#4: リオデジャネイロ

飛行機の窓からは、絵葉書から抜け出たようなリオの景色が広がっていた。曲線を描くビーチがどこまでも続き、緑の山々が水面からそびえ立ち、コルコバードのキリスト像が両腕を広げて迎えてくれた。

誰もが目に見えないサンバのリズムに合わせて動いている。ビーチでの一日はバーベキューに変わり、見知らぬ人同士が夕暮れ時に一緒に踊り、カイピリーニャが流れ、喜びは伝染し、まるで義務のように感じられる。

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